久しぶりに漫画をまとめ買い。
ソウル・フラワー・トレイン（ロビン西）
リン（3巻・新井英樹）
アカギ（21巻・福本伸行）
MOON Light MILE（16巻・太田垣康男）
キーチVS（1巻・新井英樹）
GIANT KILLING（5巻・網本将也・ツジトモ）
冒険野郎伝説 アヴァンチュリエ（クリストフ・クリタ）
以上7冊。
新井英樹さんは久しぶりの新刊。
モーニング誌に連載された「宮本から君へ」は初めは毛嫌いしていて、でも目を離すことができず読み続け、最後には大好きな作品になった。
独特のしつこい作風がストーリーと融合しなんともいえない世界観を築く。好き嫌いがはっきりと分かれると思う。ハマる人はハマる。
「キーチ（子供編）」が終わったとき、もしかしたら続きは読めないのかなという心配は杞憂に終わった。
またあの世界観に浸ることができる。完結までは死ねない。
「冒険野郎伝説 アヴァンチュリエ」は本屋でカバーの絵を見て購入を決めた。帯で谷口ジローさんが推薦していた。面白そうだ。読むのが楽しみ。
「GIANT KILLING」は今一番面白いサッカー”監督“漫画だ。
「ソウル・フラワー・トレイン」は、名作「MIND GAME」のロビン西さんの短編集。あの力の抜けた画風、とぼけた雰囲気、底に流れるペーソス、たまりません。