小型のデスクトップをオークションで購入して、Fedoraをインストールしました。
インストールするときには、さすがにディスプレイは必要なので、職場から借用してきました。
インストール後にまず行ったのは、ネットワーク環境の整備です。
すでに家庭内LAN環境は整っていたので、WindowsXPで動いているノートパソコンからTTSSHで操作できるようにしました。
気を付けなくてはならないのは、IPTABLESによるフィルタリングの設定です。
間違ってsshのポート(22番)を閉じてしまうと、TTSSHによる操作ができなくなるので注意しなくてはいけません。
この設定をしてしまえば、ディスプレイは必要なくなります。
ただ、TTSSHだとコマンドによる操作になるので、GUIになれた身にとってはちょっとつらい。
そこで、遠隔操作が可能なVNCを導入しました。