PICNICを使ってみる

投稿者: | 2005年2月24日

仕事の関係で、PICNICというネットワーク接続用機器を使っています。
LANに接続して、I/Oポートの遠隔制御などができます。
ネットワークに対応していない機器も、適切に接続すれば、PICNIC経由で制御することができるようになります。


このPICNICを単体で使用して、ファームウエアを書き換えて、NTPクライアントにすることができます。
詳しくは、NTP Clockをご覧下さい。
このNTP Clockのファームウエアのアセンブルには、pa というアセンブラが必要になります。
paは、PICNICを開発したトライステートという会社のホームページにあります。
Linux版は、以下のように自分で make する必要が有ります。

# make
# make install