第40回東京モーターショー2007が11月11日に閉幕した。
なんと、17日間の会期で、140万人以上が来場したそう。すごいことだなぁ。
機会があれば見たいなぁと思っていたが、なかなか見る機会に恵まれなかったが、ある事情があって幕張に行く用事があり、ちょうど時間も取れたので、行ってみた。
クルマに詳しい人にとっては、いろいろと見るべきところも多々あったことだろうが、素人にとっては、どれも同じ。
エンジンがどうの、足回りがどうのとはいっても、結局はデザインを見て、自分の趣向に合っているかが最大の見所だったりするわけだ。素人だから。
結局は、たくさん写真を撮ったものが自分の気に入ったクルマなのだろうな。ということは俺の場合は、MINI かな。
話題の日産のGT-Rなんて近くで見れなかった。人がいっぱいで。でも、なんか熱気というか盛り上がりに欠けていたような気もする。
どこかみんな冷めているように感じた。素人は見ただけではわからないし、車はやっぱり乗ってみないと実感は沸かないのかも。
そういう点では、オートバイのブースには心惹かれましたね。むき出しのエンジンと配管。どっしりとした安定感。
いい年をしたおっさん(お前もだろ!!)が嬉々として跨っていた。みんな幸せそうだった。いい表情をしていた。
定年になったおっさんがハーレーとかを欲しがる気持ちがわかったような気がする。
撮った写真を全部載せてみる。全部で100枚超。
(一部の写真は拡大できます。)