Web上で の数式を表示でできる仕組みである imgTeX を導入してみた。
{:rn:}日本語にも対応しているという V1.19 である。(他にも設定が必要らしく日本語の表示には至っていないが)
{:rn:}以前から mimeTeX を使っているが、 のサブセット版であるため、若干表示精度が低いのが気になっていたのだ。
{:rn:}imgTeXは を使用しており、きれいに表示できるようだ。
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{:rn:}imgTeX の記述に従ってインストール作業。
{:rn:}dvipngのソースをダウンロードしインストールしようとしたが、dvipng.texi云々のエラー。
{:rn:}ここの記事に従って、yumでtetex をインストール。
{:rn:}texinfo もインストールした。
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{:rn:}make および make install で途中ファイルが見つからないというようなエラーが発生したが、無視して進めた。
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{:rn:}imgtex.fcgi および preverr.png は cgi-bin のフォルダにダウンロード。
{:rn:}imgtexwork のフォルダも cgi-bin フォルダに作成。
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{:rn:}FastCGIのインストールについては、ここの記事を参照した。
{:rn:}途中のmod_fastcgiのインストールでのMakefileのエラーについては、apacheのインストールディレクトリを実態に合わせて修正した。
{:rn:}httpd.conf を修正し、httpd を再起動したところ正常に動作した。
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こんな風に表示できる。
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