『ダークマスター』(原作:狩撫麻礼 画:泉晴紀)
古本屋で見つけた。500円だった。ビニールで包まれており中身が確認できなかったが、閃くものがあり即購入。 表紙には「原作:ダークマスター」とかかれており、誰だダークマスターって、と思っていたら、一話の扉に「原作:狩撫麻礼… 続きを読む »
古本屋で見つけた。500円だった。ビニールで包まれており中身が確認できなかったが、閃くものがあり即購入。 表紙には「原作:ダークマスター」とかかれており、誰だダークマスターって、と思っていたら、一話の扉に「原作:狩撫麻礼… 続きを読む »
古谷実さんの新作「わにとかげぎす」の第一巻が出た。 相変わらずの古谷節。 前作「シガテラ」と対を成す作品になりそう。 これから登場人物も色々と出てきそうだし、今後の展開が楽しみ。
マガジン・ファイブという出版社から 『鉄門海上人伝 ~愛朽つるとも(上)』が発売される。 20年前に友人に薦められて読んで以来ずっと捜し求めていたマンガである。 それも、その友人が持っていたのは二巻だけであり、もちろん読… 続きを読む »
登場人物がくどいくらいに描き込まれていて、感情移入しまくりだ。 ファルネーゼの情けない兄ですらキャラが立ちつつあるからな。 それにしても、セルピコはいいキャラクターだ。実にかっこいい。 こういう風に描かれる人物はこれまで… 続きを読む »
劇的な展開などほとんど無く、どちらかというと淡々としているのに、すぐに引き込まれてしまった。 キャラクタ造形の巧みさとと練られたネームのシンプルさに唸った。 描写も派手ではないのに、ページを手繰る手が止まらなかった。 穏… 続きを読む »
江川達也さんの「家畜人ヤプー」の6巻を読んだ。 始めは、あの作品をどんな風に描くのかという興味だけで読んでいたのだが、すごい事になってきつつある。 いつの間にか沼正三さんと江川さんの世界観が融合してきているのだ。 最後ま… 続きを読む »
萩尾望都さんの最新長編「バルバラ異界」が全4巻で完結。 萩尾さんらしい世界観の見事なSF作品。 読後に思い出したのは、もう20年以上前にSFマガジンに掲載された短編の「金曜の夜の集会」のこと。
シガテラの最終巻(6巻)をコンビニで見つけ、即購入。 終わってしまったかぁ。この終わり方はたぶん毀誉褒貶入り乱れているんだろうなぁ。 オレは好きだけど。最終話が特に好き。 鳥肌立った。
大きな展開があった。いったいこの先どんな方向に向かっていくのだろう。 ここ数巻で張られていた伏線が一気に・・・という物語の大きな転換にあたる巻になった。 まあ、個人的には残念な展開、というか出来事があり、ちょっとショック… 続きを読む »
あの名作「プラネテス」を描いた幸村誠さんが、少年誌、しかも週刊。 それだけども、びっくりだったのに、年代は、1000年前のヴァイキングの話。 今回、コミックスが出たので、読んでみた。 はっきり言えることは、間違いなく名作… 続きを読む »