Interface誌2008年10月号をもとに回路を組んで見たところ、
ColdFire基板でFatFs for TOPPERS が動いた。
実は、記事中に誤りがあり、それに気づかず、しばし停滞してしまった。
よく読めば気づけるものだったが、見事にはまってしまった。
具体的には、P.97の図1(b)で、1番と2番端子の接続先が入れ替ってしまっている。
下の図のとおり。
たまたま見つけたサイトにそのものの記述があったのだ。ありがたい。
Interface誌のサポートページにも記述がなかったが、指摘はされていないのだろうか。
そういえば、この号ではTINETの開発者である阿部司氏の名前と学校名も間違っていたな。