TeXのコンパイル支援ツールであるLatexmkを使ってみた。
相互参照などがあった場合、複数回コンパイルする必要があるが、これを自動的に実行してくれる。
解凍してできるファイルの内、スクリプトファイルlatexmkをパスの通っているディレクトリにコピー。パーミッションを変更して、実行権を与える。
さらに、以下の内容の~/.latexmkrcを作成し、環境を設定する。
$latex = ‘platex’;
$latex_silent = ‘platex -interaction=batchmode’;
$bibtex = ‘jbibtex’;
$dvips = ‘dvipsk’;
$dvi_previewer =’start dviout’; # -pv option
もしくは、直接latexmk.plを編集して、コマンド名を変更する。
これで、latexmkを使うと必要回数のコンパイルを自動的に実行してくれるようになる。