小説・エッセイ・雑誌」カテゴリーアーカイブ

「グイン・サーガ」最終巻。

今日、行きつけの書店で「グイン・サーガ」の最終巻「見知らぬ明日」を手に取りました。 今年5月に作者の栗本薫さんが逝去され、未完に終わった長編ヒロイックファンタジーの、その最終巻。 亡くなったと知った時ももちろん悲しかった… 続きを読む »

『悪夢がしのびよる』

アメリカの作家マージョリー・ドーナーのデビュー作。 あるミステリー紹介本で紹介されていたものである。 定石どおり進んでいた展開が、ある時点を境に大きくずれていく。そのずれ方が面白かった。 ちょっと忘れられない本になりそう… 続きを読む »

トマス・ハリスの新作!

今日、「このミステリーがすごい!」を買ってパラパラと読んでいたら、出版社の出版状況を紹介する「我が社の隠し玉」の新潮社のコーナーに、注目すべき記述を発見。 「トマス・ハリス」の新作が出るらしいのだ。タイトルは「Behin… 続きを読む »